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ボカロ物語長編集

第2章 ありがとう




じゃあ、あとは自由に。


そう先生が言った。


私はすぐに恋の机の
近くに行く。


「恋っ、文化祭一緒にまわろうね!」


「当たり前じゃん!」


「そういえば恋は何着るの?」


仮装カフェの話しをする。


「えー……何がいいかなぁ。

ぐみは何着るの?」


「…………メイド…とか?//」


「うん。」



……決定かい!笑

冗談で言ったつもりだったのに
まさかのメイド服、決定に
なってしまった。



 

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