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ボカロ物語長編集

第2章 ありがとう




「じゃあ恋は執事ね」


「執事かぁ。んー…ま、いっか」


何よー、ほかに着たいの
あったのかなぁ。


まあ、執事OKしてくれたし
いっかぁ♪


キーンコーンカーンコーン……


チャイムがなり
今日の授業が終わる。


恋と話していると
すぐに時間がたつ。


「ぐみ、帰ろっ」


教室にも関わらず
私の手を取り、
教室をでる。


  

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