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「！！！！！えっ…」







嘘っ…さっきの聞こえてたの！？




「答えろよ」



先生が怖い…




先生…今何を考えてるの！？



「前田ー。答えろよ！…まさか、あそこにバイブを入れてるんじゃないのか？」



先生に…バレてる…

やだ…どうしよ…




「そんなわけない…っ！！」




「じゃあ、確認させてもらう」


えっ！！！！！！
ちょっ何をするの？？先生！！！！


やだよ…！！






キーンコーンカーンコーン



「せっ先生！？やめてっ！！」




誰か…りょうきっ！！助けてっ

りょうき以外の人に触られたくない！！




「友美！！！！だいじょう……！！！！」



！！りょうき



「先生！！！！何やってるんだ！？友美から離れろっ」




「りょうき！助けてっ」



「先生…友美を離してよ」




りょうき…



「りょうきくん…君には関係ないだろう？」



「はっ！？先生が生徒に手をだして言い訳ねーだろ！！離せよ！！」






ガブッ

「いてっ！！何をするんだ前…」




今だ！！


「りょうき！！」


「友美！」




ぎゅっ

私達は抱き合った。



「友美。どうしてこんなことに…？」







「先生にバイブを入れてるのがバレて…それで…」



震えているのが伝わったのか、りょうきが謝ってきた。

「友美、ごめん。俺のせいで…」


りょうき…りょうきのせいじゃないよ…謝らないで…


「りょうきのせいじゃないよ………りょうき、今日…抱いて…？」