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全ては貴方の為に

第1章 始まり

そっか…
所詮はあたしは道具だもんね

ちょっとうつむきながらも
あたしは返事をした

『分かった…』

そして
明日からあたしは
九河玲斗を惚れさせるために
動いたのだった-

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