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全ては貴方の為に

第1章 始まり


『…っ…あっ…ん、やぁ…!』

「嫌じゃ、無いだろ?」

『ふっぁん…んぁ!』

この行為を繰り返す度にベッドのスプリングがギシギシと音を立てる。

体中が甘い痺れに侵されてあたしは動く事もままならなかった。

「…ほら、お前はここが感じやすいだろ…っ?」

『あぁ!?…やっ!そこは…だ、めぇ』

さっきよりも快感が強くなり、あたしはもう彼にされるがままになっていた。

-そして彼があたしの中に入ってきた時…

『あっ!あぁぁぁぁあああ!』

あたしは絶頂に達した

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