テキストサイズ

全ては貴方の為に

第5章 未定


へたりと立っていられなくなったあたしは床に座り込んだ

あそこからは愛液が溢れだしていた。


「洗ったばっかなのにまだ溢れてるぜ?
ククッ…止めてやるよ」


どういう意味?と聞き返す前に腕を引っ張られ無理矢理バスタブに入れられた

ちょうどいい温度の湯が身体に染みる

『な、にするき…っ…いた!』

一緒にバスタブに入ってきた隼人はあたしを後ろに向かせて頭を掴み、壁に押し寄せた。

軽く四つん這いになっているあたし

ストーリーメニュー

TOPTOPへ