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辛いことがあれば…

第1章 お近付きのしるしに…

皆様初めまして













私、亜嵐(アラン)と申します






皆様の疲れを少しでも取り除くためにこの小説を作らせて頂きました



ただのお節介と思わせても仕方がありません








ですが…












皆様に少しでも信用されなければと思い…










さっそくお近付きのしるしに一つ恋のポエムを書きましょう













「恋のはじまり」




それは意識して始まる

一緒にいるのが辛くなる


苦しくて


近づかないでほしい

恥ずかしい訳じゃないけど

出来るだけ私が見ていたい


でもどこか他のところを向いていて


その真剣な横顔を見ていたいだけ


それだけでいいから




妙に意識してしまって




たぶん君からみれば私は今とてつもなく醜くて




そんなところこそが




見られたくないのに










END














いかがだったでしょうか?

これは女性目線でも、男性目線でも考えて頂ける作品だと思います




1日1作品ではありますが、あなたの心を落ち着かせ、そして考えさせられるような作品を作りたいと思っております







よろしくお願いいたします

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