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三人のひみつの関係。

第2章 初体験は三人で。

「はい、しょうのぶん。」

たかゆきは、カバンから出したものをしょうに渡した。


「なあに…それ?」

れなは不思議そうにそれをみた。

「コンドームだよ。レナちゃんのこと、俺たちは大切だから、ちゃんとつけるからね。」

コンドームをレナがみたのはそれが初めての事だった。

いっきに、いま自分がなにをしようとしているのかがわかり、れなは少し緊張した。


ふたりは慣れた手つきでコンドームをつけ始めた。

2人とも…おちんちんおっきい…。小さい頃に見たものとはまったく違う…。あんなにおっきいの、入るかな。

すこし不安になるのと同時に、さっき指で下を触られただけであんなに気持ちよかったのだから、これが入ったらどれだけ気持ちよいのだろうかとも頭をよぎった。



…やだ。わたしったら。れなが自分で自分の下半身を触ると、先ほどよりも濡れてききていた。


わたし…ふたりのあれを期待している…。

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