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さくらさく

第5章  4


「誰かに見られるかもな。」

「大丈夫だよ。昼休みに屋上に来る奴なんかいねぇよ。」

チュ…

触れるだけのキスからどんどん深くなっていく。

「ん…ふ」

ヤバい…

キスだけで感じちゃう…

やっぱり外だからかな?

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