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ただ信じてた

第2章 本当の私

連、晃side

今はお昼時間。
夢は桃花とかゆう友達と弁当食べにいった
今は連と晃二人。
「連とは毎日学校では2人で
サボって昼には飯くって一服しに公園
行ったよな」
「だな。これからは夢も一緒なのか
なんか不思議な感じだな」
「てかよー連どう思う?夢の過去」
「ビックリだよなー。しかもあんなまで
ギャルだったとは…今日驚いた。
でも俺もギャルなアイツを外見だけで
決めたらヤリマンとか思っちゃうかも」
「違げぇよ。夢を襲ったヤツラ!」
「ヤツラがどーしたんだょ」
「許せねーとか連は思えねぇの??」
「思うよ。だけどょ特徴とか聞き出して
ボコボコにしても夢は喜ばねぇよ」
「でもたまたま逢ってソイツラが
襲ったヤツラってわかったら」
「ぶっ飛ばすよ」
「だよな」
「俺もお前もダチだけは傷付けられたくねぇもんな」
「おう」

連も晃も許せない
それが夢じゃなくたとしてもダチだけは守りたい

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