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ただ信じてた

第3章 出会ってしまった

夢side

{〇〇工場}

「痛ッッ……………」

私は今変な鉄にぶつかり携帯を
落とした。
工場の中から

「オイッ何だよ今の音と声」
「外見てきます」

やべッッ誰か来る
隠れようとしたが隠れる所なし!

ガラガラガラガラ

「何だよ姉ちゃん何の用だ?」
「あ……あッッの……夢と言います
私を…探してる人
この中にいますかッッ?」

気付いたら工場の出入り口の扉から
少しだけ中に入っていた。

パチ…パチ…パチ…パチ…パチ……

何かこの中で偉そうな人が拍手をしてる

「よーく来ました………夢ちゃん」
「あッ……あんた……」

良く見てみるとレイプ野郎の一味。

「ギャルサーの新しい代表に裏切られてココに来たのかなー?」
「違うわよ!!あの仔は裏切ってない」
「どっちでも良いけどよー
来たって事は覚悟はあるんだよな?」
「なんの覚悟よ!!」
「俺達全員30人にレイプされる覚悟」

当たり前のように言われた……
えッッそれだけで私の友達脅したの…?
どれだけ心が汚れた人たちなの……
考えていると

「俺が最初だーッッお前ら外にいろ」

偉そうな人が私をお姫様抱っこし
工場の真ん中に連れて行かれた。
皆は出て行った
私は地面に倒され
ヒンヤリした

「痛ッッ…………冷ッッ」

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