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ただ信じてた

第3章 出会ってしまった


「もしもし光か?」
「ォォー久しぶり連たん」
「お前その呼び方やめろよ」
「わかったョー何だよ連」
「ちょっとよー力かせよ」

俺は事情を話した
夢には悪いが夢の過去も全部
夢は周りに迷惑かけるのが嫌いで
きっと連絡なしで行ってしまう事も

「なぁ夢ちゃんって仔よー
No.1foreverの仔か?」
「お、おう。昔そのギャルサー代表
らしいよ。何で?知り合い?」
「当たり前ぢゃねぇかよ」
「何で当たり前なんだよ」
「仲良かったんだよ。夢いきなり
姿消して携帯も変えてこの2年行方を
知らなかったんだよ」
「まぁその夢が今危険なんだ
バイクで〇〇工場に来てくれ夢はそこへ行く」

と言って切った
こんな時なのに光と夢の過去にモヤモヤした………

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