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ただ信じてた

第4章 連君宅


そこから4人で色んな話をした。

「夢ってさ-男にまで立ち向かう
ヤンキーだったんだな-」
笑いながら晃に言われた

「やだな-ただのギャルです」
「いやいや俺は怖いよ」
「私がイヤイヤってなるわよ!!」
「ハハッ」

話していたら下から

「ゆめーッ皆ご飯食べたのかしら!?」
「食べてないよ-ッ」
「はーい」


「なぁお母さんご飯用意するつもり?」
と連君。
「多分作るよ。何食べたいとかある!?」
「いや、ねぇけど悪ぃよ」
「大丈夫。気にしないで」
「お前が作るんじゃねぇだろ」
「ハハッばれた?」
「おう」
とまた連君は携帯に向かって顔を向けた

「連君!もしかして出会い系?」
ちょっとからかってみた。
「うん」
「えッ¨まぢで?」
「嘘に決まってんだろw」
「だ、だよね」

………………………爆笑

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