
君の星になるよ
第6章 好きだよ
まだ朝早い、、、
新聞勧誘かな
璃『すみませーん、親は今留守でーー』
菜『璃汰・・・いた・・・ッ!!』
な、な、な、菜乃華だーー!
璃『おま・・・ッ、学校は』
菜『璃汰と行こうと思って外でずっと・・・』
璃『先行けよバカ!』
菜『聞きたいことがあるの!』
菜『璃汰・・・ケータイの電源切ってるでしょ?
私だけ着拒してるわけじゃないみたいだし・・・どうして?』
やべぇ・・・!!
落ち着け・・・俺!
璃『あぁ~ケータイ壊しちまったんだわ~言いたいことはそれだけ?』
はやくこの場から逃げ出したい
