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秘書のお仕事

第4章 秘書のお仕事





『あのですね…着てみろって言われても…』


と、呟いてしまった




「何だひとりじゃ無理か、なら手伝ってやる」


『え!?』



そう言うと、社長はあたしの背後に回り
あたしのお腹辺りへと手を伸ばした



『ちょっと…!?///』


ボタンをひとつひとつ外し、あたしの上着はパサリと落とされた



「カッターシャツも脱ぐか」


『だっ、だめ…!!///』



抵抗する暇すら与えてもらえずに、カッターのボタンまで外されると、

あたしはキャミソール姿になってしまった



『服返してください〜!!///』


「まだだ」


あたしの隣でニヤッとした笑みを浮かべると

社長はまた大胆にも胸を揉んできた



『やっ…社長っ…///』


「どうした、これくらいで秘書が務まるか?」


それとこれとは話が別だ



社長の手は、二つの胸を寄せるように
丁寧に丁寧に持ち上げた



『だめ…ですっ…///』



「"だめです"か…いいな。もっと鳴け」



社長は強めに胸を揉みはじめた

乱暴な動きに、あたしの膝が笑う



『ぁっ…やめ…///』



「こっちもか?」



胸を揉んでいた片方の手は滑り落ち、
スカートの下へ持って行かれた


そのまま太ももを撫でられ、あたしの息遣いも大きくなっていく



「気持ちいいんだろ…?」



『そんなこと…なぃっ…です///』



社長の親指が足の付け根へ到達する度、
ゾクッとした何かがあたしの中を駆け回った



「嘘つくやつは、いたぶりたくなる…」


社長の舌が
あたしの首筋を這った


『しゃ…ちょ…///』


「ここから、楽しくなるから…」



微笑と一緒に、社長の手はあたしのパンツへ触れた


『だめ…!!///』

「社長ー大変ですー!!!」



いきなり扉が開かれたかと思うと、山田さんが血相を変えて飛び込んできた



ぎゃぁああー今セクハラ現場でっせ山田さーーーん!!!

そしてなぜ揉んでる手を離さないエロ社長ーー!!!





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