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↑逆転↓御斗戯世界

第7章 絶望と希望

「明日、葬式を行うから………辛いと思うけど、璃斗のためにも来てやってくれないか…?」

そう言った声は低く暗い。俺はなんて返事をしたか覚えていない。

璃斗に、会いたい。

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