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♡Hなアパート生活♡

第34章 *夏の思い出

身体の向きをかえて、陽と見つめ合う。



「………陽、お願い」



陽は、今度は正面から私を抱きしめた。







「………………可愛いんじゃない?」






や、やったぁ~~~!!///

すっごいうれしい///



ぎゅうぅ……



私も力いっぱい陽を抱きしめる。



「ほんと?」
「ほんとだよ」
「ほんとに??」
「…あんましつこいと二度と言わないぞ」



やばっ!

私はもう聞き返すのはやめて、陽の胸に顔をうずめた。



うれしい///

あの陽が、可愛いって言ってくれた!

やっぱり水着買ってよかったよ~~



私は心の中で、里香に感謝した。

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