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♡Hなアパート生活♡

第34章 *夏の思い出

洋服の下に水着を着てきたから、着替えは簡単。

洋服を脱いで支度をする。



「……あ、そうだ。日焼け止め!」



日焼け止めを取り出して塗る。



「塗ってやるよ」



陽がそう言ってきた。



「え?」
「背中とか。自分じゃ無理だろ?」



それもそうか…



「うん、じゃお願い」



陽に日焼け止めを渡す。

陽は日焼け止めを手にとって、私の背中にふれた。





…………っ///

な、なんか………///





陽の手が、私の身体をすべるたび、ぞくぞくする。

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