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♡Hなアパート生活♡

第34章 *夏の思い出

しばらく歩いていると、やっと渚と檜山さんを発見した。

ふたりはもう水着姿になってる。



「おぉ~~~いっ!こっちこっち~!」

 


渚が手を振った。



「もぉ~ふたりとも遅~い!変なことでもしてたんじゃないのぉ?」
「なっ…!そんなわけないでしょ!渚のバカっ」



渚と檜山さんは目を合わせてクスクス笑う。



「私たち、先に海に行ってるね!またお昼ごろ、合流しよ♪じゃあね~」



渚と檜山さんは、ひとつの浮き輪を持って行ってしまった。

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