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♡Hなアパート生活♡

第34章 *夏の思い出

グリグリッ……



「………っっ///」



身体がビクンっと反応する。

陽の指がクリトリスを刺激した。



「……ぁんっ…だ、だめ…っ」



陽がやめてくれるわけもない。



「しっかりつかまれよ」



弱い波が押し寄せるたびにプカプカと離れそうになるから
私は陽の身体にしっかり抱きついた。



「…あっ…こんなとこで…
…っ…んっ、ぁん…っ……」
「結花、身体びくびくしてる」



陽は指の動きをはやめる。

それにあわせて快感が強くなってきて…



「……陽…もっ……イっちゃ……」



ぎゅうぅっ……



陽にしがみついて、耳元でささやく。

陽は首筋にキスをした。



「んっ…ぁっあっ……イっちゃ…イっちゃう…………ッッ……」

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