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♡Hなアパート生活♡

第34章 *夏の思い出

「よし、じゃそれ食い終わったら行こうぜ」
「あ、うん」



私はかき氷を食べ終わると浮き輪を持って立ち上がった。



「は?浮き輪いらないから」
「え?」
「あっち」



陽が指を差したのは、さっき渚が指差した方向だった。



「行くぞ」



陽は私の腕をつかんで歩き始めた。



え、えぇ~~!!///
本当に?!










陽はずんずん歩いていく。

しばらく行くと、人気のない岩場があった。

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