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グチュグチュグチュ



だんだん増して来る水音…




『は…ぁん…あ…///』




荒くなっていく息遣い



直也はそんなあたしの前で


唇が触れるか触れないか、ギリギリのところまで顔を近づけ




目を伏せて


あたしの声と、下で鳴る淫らな音だけを満足げに聞いている






『あっ…ぅん…あっ///』




チュクチュクチュク
チュクチュク




こんなに濡れて



こんなに興奮して






『んっや…あ、だめっんんっ///』




前後左右にクリをいじくり、その都度あたしの声と混じった息が、直也の唇へかかった



決して触れはしない




でも、少し首を伸ばせばすぐに届く距離…





『はっ…んっぁあっあ、はぁん///』




「可愛い、美咲可愛い…もっと感じて…めちゃくちゃになって？」




それ以上言わないで




あたし



ほんとに我慢できなくなっちゃう///