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向かいのお兄さん

第28章 大好き






グチュグチュという淫らな音が

次から次へと耳に入ってくる





『んはぁ…ぁあ…ぃた…///』



「我慢して…」



『うん…ん、ああっあ…///』



どんどん

頭がおかしくなっていく




中で直也の指が

すき放題に暴れ回る




奥をこすったり


指をバラララと違う動きをさせたり




とにもかくにも


あたしの中の波は

大きく揺れ動いてきたことに間違いない






ジュプ ジュプ ジュプッ…グチュグチュグチュグチュ
グチュグチュ
グチュ グチュ…




『は…ぁんっ、なお…やっ、だめ…///』



「イク?」



『イクっ…イッちゃう…っな、おゃ…あっ…///』



「イッちゃう?
可愛い…」



ジュブっジュブっジュブっジュクジュクジュクジュクジュクジュクジュクジュク…




『んはっあああっんぁああああっ直也ぁあっイッ…!!///』







最後まで鳴かないで


あたしは
声を殺してイった













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