
向かいのお兄さん
第48章 君が初めて
「ヤベ…///」
そう聞こえたかと思うと、直也は腰を動かしはじめた
いきなり下から突き上げられて、あたしは思わず直也にしがみつく
『やっ…ァ…っ///』
机はガタガタと音を立てる
あたしを支えるために、直也の左手があたしの背中に添えられた
『だっ…め、んぁっ…あぁ///』
「そっちから…来たくせに…っあ…///」
ズンッ ズンッ ズンッ ズンッ ズンッ
『ぁあぁっあ…だめっ…直也ぁ、はぁあ…///』
あたしが直也の肩に顔を乗せると
直也も同じように
あたしの首もとに顔を埋めた
「ぁっ…あ…///」
その動きが
どんどん速くなる
『ぁ…あぁっ、や…イキそ…ぁあ!!///』
「あ…出るっ…///」
あたしがイク前に
直也はあたしを持ち上げて
外に出した
