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刑事とJK

第74章 修行僧再び






「シゲー!!」


「コンー!!」



ガシッと男のハグ





「お前今までどこ行ってたんだよー!?」

「山だぞー、山だぞシゲー!!!」

「知ってたよおー!!」

「知ってたのかよぉー!!」








「斉藤、あいつら黙らせろ」



「変に巻き込まれんのはまっぴらだ」





斉藤と藤野は静かに仕事をしていた


のに、
シゲとコンは続いてケンカを始めた






「斉藤先輩は俺のもんだー!!」

「先輩は僕のだって、
何回言えば理解できるんだー!?」







「…」




どっちのでもねぇよ







…







そうこうしている間に、お昼になった


コンがいると、オレの食事量は自然と増える…

…なぜか?





「「先輩!!
焼きそばとポテトサラダ大盛り、
ちゃんと3人前買って来ましたよ!!」」




シゲとコンは必ず、
オレが頼んだ分の3人前をそれぞれが買ってくる



つまり、オレは通常の6倍を食うハメになるんだ




まぁ、嬉しいっつぅか、ラッキーだな




全部こいつらの自腹だから、
昼食代が浮くって考えると…





でもよ…
3人前買って来る必要性って、全くねぇんじゃねぇか…?






「…ご苦労さん」



「「いえいえ!!」」



この一言で、なんつぅ嬉しそうな笑顔を…




まぁ、仕方ねぇ…食うとするか…




斉藤が箸を手にしたとき、
突然扉が開いた












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