実は、ぷしさんの作品で一番最初に読んだのは、この「最後には、いつも笑顔」です。
でも、最初に読んだ時は、どうしてもレビューが書けませんでした。いろんな感情がこみ上げてきて、何か書こうと思ったんだけど、どう書いていいかわからなかった。
息子の発達障害が判明した時のこととか、発達支援リハビリや療育教室に通った日々とか、いろいろ思い出して胸がいっぱいになって。
「わかる!あるある!」な共感と「人によってだいぶ特性も違うし、苦手なことも違うんだなぁ」という驚きと「え、そんな方法(育て方)があったんだ!してあげられてなかったな」の反省(後悔?)と。いろいろな思いが…渦巻いてます。
最後には、いつも笑顔
レビュー一覧
レビューは現在受け付けておりません
表示中非表示にする
-
[評価] ★★★★★
-
[評価] ★★★★★
マルちゃんとの、ほのぼのとしたあったかい絆のストーリー。まるで、絵本を読んでいるような感覚でした。
ADHDというのも曖昧な知識でしかなかったのですが、ストーリー内で解りやすく説明もされてたので、すんなりと理解が出来ました。
『タッチケアが効果的』ってのは、私も聞いたことがあります。ハグするのもいいみたいですね。
ラストの『キミ』へ向けたメッセージも愛があって、胸がジーンとしました。