mimiさんのプロフィール

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[年齢] 非公開
[地域] 非公開

[自己紹介]

諸事情により低浮上になったまま、新しい推しを見つけてしまい更新する気力がなくなりました。

更新を止めて数年経ちますので近々すべてを非公開にする予定。

リクエストされたお話に関してはリクエスト主さんにプレゼントさせていただきたいです。

ご希望の方はご一報を。

では。


2021.2.13


追伸

メッセージ本当にありがとうございます。

今、いい熱量でお返事ができなさそうなので少々お待ちください。

ありがたいお声をいただき、お話の非公開時期を延期しました。

楽しんでくださりどうもありがとうございます。


2021.03.15




***


"じんぐうじに頼りすぎてた"

仕事から帰った俺を出迎えたのはそんな言葉で。

見回すと部屋がさっぱりして見えた。

ご丁寧にメンバーカラーで揃えていたはずの日用品は綺麗にブルー一色だけぽつんと取り残されていて。

華やかさを失ったそれらは色の如くどこか寂しげ。

全体的に急に冷たく感じた。

目の前の玄樹はというと…

凛としたって言い方がよく似合う表情のまま。

曇りのない澄んだ瞳があまりに綺麗で長い付き合いだというのに俺は息を飲んだ。

引き止めてほしい時の顔じゃない。

大きな決断をした時に見せる顔。

ということは、俺の選択肢はひとつ。

応援してやることだけ。

「分かった」

そう一言返してやると玄樹は俺の横をすり抜けて止まることなく玄関へと進んでいった。

見送ってやらなきゃいけないだろうに。

出て行く姿は見たくなくて振り返れずにいた時。

あ、そうだ。

「鍵…」

バタンと閉まった扉の音。

その後ご丁寧に鍵の締まる音がして。

「…あれ?」

暫くしても戻ってくる様子もなかったからひとりぼっちのこの部屋にクスッと笑いが溢れた。

アイツが今日から玄樹の相棒か。

頼んだぞ、合鍵。

玄樹のそばに居てやってくれ。



2021.04.03

***

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