しののめ くうさんの作者ニュース

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禁断通信。(レビュー・ピックアップ御礼&一枚更新しました)

レビューをくださった皆様
ピックアップしてくださった皆様
いつも本当にありがとうございます!\(^o^)/

れい☆様!
柊の誕生日は二人のアニバーサリーになるはずでしたが
モノクロのまま静かに過ぎていったという感じですね
過ぎていく日々の中で今柊はどんなことを想っているのか
私には羅針盤のように柊の想いを感じられますが
今は萌サイド
萌はわからないわかりたくないという状態です
灰谷氏一人語りの後はしばらく萌サイドで進めようと以前から考えていました
萌サイドで柊を描こう
萌目線ですが読む方は萌ではなく柊に共感し
逆に柊の想いが引き立つと思ったんです
成功してるかは別の話ですがそんな風に考えながら描いています
『寂しいんじゃないですか』のシーンは
柊の瞳の光を萌の背中が遮る絵を思い描いて描きました
表現に悩みまくりましたので思い出深いシーンです

まりこ様!
『読み進めていく内にタカシ先輩は萌の元カレだって気づきました』とのお言葉
そうですよね
私はタカシ先輩の登場を待っていたのでいつも彼のことが頭にありましたが
タカシって?と感じた方はかなりいらっしゃったかもですね
彼は吹奏楽部の先輩で一瞬萌の彼氏だった人
萌は目が合ったら逸らすなど意識しる様子で
『柊の事を考えると正直、悲しい』と思って頂けて
萌サイドだけどある意味柊サイドとして描いているので
柊に心を寄せて頂けてほっとします
柊がリビングにいるのはまりこ様が仰る通り萌を待っている
『萌が何かと理由をつけて部屋に入って行っちゃうけど
また顔を見せてくれるかもしれない
その時を逃したくない』
まさにそうだと思います
切ないです

ゆきめ様!
ピックアップのお祝いのお言葉ありがとうございます
遅筆ながらも今でもピックアップして頂けるのは本当に嬉しく初心にかえります
このピックアップというシステムが始まった頃
一つづつ人気作があがっていき
ああ禁兄はまだなんだな、いつなのかな、と思っていた日々のこと
そして初めてピックアップされた時の嬉しさ
今も忘れていません
レビューを頂くこともそうですが
あの頃憧れていた世界に今自分がいるんだなあと思います
登場人物達の葛藤や揺れ悩む日々に心を寄せてくださり
禁兄から色んな感情を持って頂けて嬉しいです
これからも禁兄の世界に身も心も委ねて楽しんで頂けるよう
力を尽くしたいと思います

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───その愛は永遠か、刹那か───
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