NEWしののめ くうさんの作者ニュース

禁断通信。(レビュー・ピックアップありがとう&更新しました)

いつもながらお礼が遅くなり本当に申し訳ありません
読んでくださって本当にありがとう(*^^*)
前回の更新分に頂いた分から順にお礼申し上げます!

まりこ様!
お父さんが死ぬ前に方をつけようとしていたことの全容は美弥子も知らないので
奪われたままのあの手紙を含め最近はミステリアスな禁兄です
お父さんの死に直面した柊は
萌との関係を生前に告白しなかったことに後悔を感じましたが
これは私の後悔でもあります
仰るようにお父さんが亡くなってるから柊はそう思うんですよね
そういうものなんだなと思います

れい☆様!
萌を俺にください、とお父さんが生きているうちに柊が言うシーン
描きたかったなとしんみりしてしまいます
萌を手放さない為に心を鬼にしたままの柊もあり得ると思いましたが
身勝手な後悔に揺れてしまう柊が私にとっての柊だと思いました
思えば巽さんと柊がこの家で同じ時間を過ごすのはあの夜以来
確かにそうですね
あの時の柊の凄まじい怒りが今は懐かしくほろ苦いです

ゆきめ様!
後悔と不安に包まれた夜が明けました
わからない、と言う萌の言葉に柊は更に追い詰められてしまいました
冷静でいることの難しさ
恋人なのに恋人だと言い出せない無力さ
そうなんです
ゆきめ様のお言葉にぐっとこみ上げてしまいました
切なくて重いシーンが続いていますが
どうぞ二人を見守ってやってください

まりこ様!
萌の異変が明らかになってきました
柊の気持ちを思うと描くのは辛いですが
この展開こそ私が描きたいと思ったもの
ずっと萌の頭や頬を撫でてきた柊の手が今は行き場を失っている様
私はシンクロする度に開いた右手を見つめています
萌の記憶はいつ戻るのか、柊はどうするのか
二人のこれからをしっかり描いていきたいと思っています

れい☆様!
素敵な詩で今の萌と柊を描いてくださってありがとうございます!
すれ違いゆく二人の姿が夢のようで美しく切ないです
ぽつりと一人霧が漂う岸辺にたたずむ萌が見えました
物語の中ではもうすぐクリスマス
柊の用意した指輪は萌の指にたどりつくのか
焦りが見え始めた柊に危うさを感じるとのお言葉
今回の更新分はそんな柊の姿が描かれています

先日はピックアップも頂きまして、いつも本当にありがとうございます( TДT)
禁兄は私の階段
遅筆ですが粘り強く積み上げます
ありがとうございました!

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───その愛は永遠か、刹那か───
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