NEWしののめ くうさんの作者ニュース

禁断通信。(レビューありがとうございます!&更新しました)

前回の更新分にレビューをくださった皆様
本当にありがとうございます
お礼が大変遅くなり申し訳ありません
やっと更新することができました

サラ様!
章のタイトルがプロフィールにある詩と同じ
それにいち早く気づいて頂けたことへの驚きと嬉しさ
わかってくださってるんだと胸が熱くなりました
あの詩を置いたのはいつのことだったか、数年前だとは思いますが
いつか訪れる禁兄のワンシーンを表現したものとして描きました
両手を広げる柊に対し萌がどうするかは詩にでてきていません
私が思い描く世界をしっかり表現していきたいと思います

れい☆様!
萌が今までどれほど愛されてきたか
そんなことを思い起こさせてくれる美しい言葉をありがとうございます
れい様の目に映った
両手を広げ方舟に乗る萌を見上げる柊
萌の手を取り強引に舟から降ろすのではなく
柊は両手を広げ萌の決断を待っている
萌が自分の意志で方舟を降り自分の腕の中へ飛び込んで来てくれるのを柊は待っている
そんな絵ですね

まりこ様!
『もどかしげな表情、熱っぽい瞳
柊がそう見えるのは記憶を失っていても
萌の中に柊がいるから』
メッセージを切り取らせて頂きましたが
閉ざした記憶の中には愛を交わした柊がいる
しかし修斗から受けた理不尽な暴力と
自分が父親の死の引き金になったのではないかという後悔も共にある
萌は全てを受け入れることができるのか
愛が勇気になることを願います

しゃみ様!
久しぶりのお名前を目にする喜び
遅筆な禁兄を読み続けてくださること本当に嬉しくありがたいです
今回の章タイトルに満を持して…と思って頂けたこと
いつも山場だと思って描いていますが確かにこの章には特別な思いがあります
そして「君は愛されている」というセリフに愛情を持って頂けて嬉しい
愛を確かに信じられた時、それは勇気になると思っています
登場人物達皆が勇気を持って信じた道を進めるよう
愛をもってこの世界を描いていきたいです

うらゆうか様!
切ないシーンが続いていて胸が痛くなりますよね
萌と柊の想いを細やかに感じ取って頂けて感動します
辛いことしんどいこと、誰にでも色々ありますよね
傷つきながらも迷いながらも進むことで
成長できる
そこに喜びは確かにある
悲しみ苦しみだけでは決してない
私はそう信じています
私と彼らの信じる道
どうぞ見守ってやってくださいね

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───その愛は永遠か、刹那か───
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