NEWしののめ くうさんの作者ニュース

禁断通信。(レビューありがとうございます!&更新しました)

前回の更新分にレビューをくださった皆様
いつも読んでくださって本当にありがとうございます!

まりこ様!
1ページだけどグッとくる内容でした、とのお言葉
ピックアップを頂いた日は少しでも更新がしたいと思っていて
やっと一枚ではありますが楽しんで頂けて嬉しいです!
萌が振り返る形でタカシ先輩と付き合うことを決めた理由を描きましたが
好きだから付き合ったという形ではないにしろ萌が自分で決めたことで
ちゃんと好きになれそうな理想的な相手
タカシ先輩はどう出るでしょう
そして噂の僕のマリア
『色々聞かれて照れてる灰谷
可愛かったです(笑)』
と仰って頂けて感無量です!
緊張感が続いてるので少しほっこり?するようなエピソードも入れたいと思いました

れい☆様!
自分がそのマリアだと知ったら萌はどんな顔をするでしょうね
好きだなんて、そんな、と明確に否定しなかった灰谷氏が愛おしいです
『萌の手繰り寄せる記憶の糸はいつも縺れ、途切れ、ひとりだけ別の時間を生きているかのようです』
とのお言葉
切り取らせて頂きましたが、そうですね
今はもう萌もみんなと同じ時を生きているのですが
萌だけは同じなようで同じではない不思議な感覚ですね
萌の記憶は、タカシ先輩とマンションの前でじゃれあっていた次の日の夜から途切れているので
柊に想いを寄せる自分がいたことは覚えているのですが
タカシ先輩との記憶はそのじゃれあっていた日が最後なので
柊は不利な状況ですね
『ヒリヒリしながら今少し彼らを見つめていたい』
ぜひよろしくお願いいたします!

うらゆうか様!
『タカシ先輩への複雑な想いに着目してレビューしました』とのお言葉
混沌として不安定な萌の気持ちに寄り添って頂けてありがとうございます
そうなんですタカシ先輩は優しいんです
柊とのことがなかったら安心して萌を任せられる相手としてタカシ先輩を描いていますので
しっかりしているし申し分のない少年です
彼との破局の理由を忘れてしまった今、萌はどうするのか
彼らのこれからを描くのはとても楽しみです
柊に無理矢理想いをぶつけられた夜のこと、その後に気づけた真実の愛
うらゆうか様の仰るように、柊との愛の記憶は奥の奥に閉じこもってしまっている状態です
『萌がこの穏やかな雰囲気で心が癒されてるなら、今はまだこのままで』
私も今はそんな風に見守る時のように思っています

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───その愛は永遠か、刹那か───
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