NEWしののめ くうさんの作者ニュース

禁断通信。(レビューありがとうございます&一枚更新しました)

れい☆様!
前前回の更新時と、前回の更新時にレビューをくださって
いつも本当にありがとうございます!
お礼が大変遅くなりすみません
本日は一枚しか上がりませんでしたが
どうぞ読んでみてくださいね

萌の記憶の底を揺るがすのはやはり柊ですね
萌の記憶が封じられた扉は何かと揺らされるのですが
やはり柊が特に強い
だからこそ萌にとって柊は恐れなのですが
二人のもどかしい距離感です
ヒカリの2階、綺羅の時…
あのヒカリでの柊、萌、和虎というスリーショット
思い出して頂けましたかっ
あの夜は煌めいていましたね
素敵な夜でした
柊には忘れられない夜でした
繰り返した言葉はほぼ同じで柊のぶれなさを感じますが
最初に口にした時とは違う色んな想いが更に込められたように思います
萌も柊をしっかり見て、その言葉を聞きました
柊と萌だけスポットがあたったよう
みんなは側にいますが、二人だけの空間がふっと生まれたような
そんなシーンにしたかったので伝わったことがとても嬉しいです
今、光をひと筋差し込んだ空を見上げるように次を待ち望んでいます、とのお言葉
とても励みになります
微かな希望の光
それに手を伸ばして握りしめ手繰り寄せ自分を光の方へ運ぶ
そんな感じで描いています
必死です

そして前回の更新分は意識が戻った萌と美弥子の会話
萌と美弥子のシーンを描くのが大好きです
仰るように、陽だまりに似たふたりの時間ですね
いつも暖かな、ほっこりするような気持ちになります
二人の会話の中に色々と情報を入れ込みましたが
やはりなんといっても、ごめんな触るぞ、この柊の言葉
個人的に色っぽく感じてぐっときてしまいます
抱き上げた萌のぬくもり、間近で見る萌の顔に何を感じたろうか
そうですね
萌を抱きあげてベッドへ運びながら何を想ったでしょう
バタバタのリビング、そしてたかみちゃんとタカシ先輩を見送る為、たぶん美弥子はマンションの一階まで一緒に降りていったと思いますので
眠る萌と柊の一瞬があったかと
つい色々二次創作してしまいます
そして萌の中で存在感を増したタカシ先輩
上品な熱さが美弥子の心も掴んでくれました
やっとここまで来たかと一人感動を覚えます
これからも胸がざわつく展開ですが
ざわつきも楽しんで頂きたい
禁兄の世界を一緒に楽しんでいきましょう!
これからもどうぞよろしくお願いいたします(*^^*)

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───その愛は永遠か、刹那か───
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