NEWしののめ くうさんの作者ニュース

禁断通信。(レビューありがとうございます!&更新しました)

前回の更新分にレビューをくださったお二方
いつも読んでくださって本当にありがとうございます!
お礼が遅くなりいつも申し訳ありません
やっと更新のめどがつき、先程更新させて頂きました
柊とタカシ先輩の会話
全力を尽くしたつもりです
どうぞ読んでみてくださいね

れい☆様!
萌とタカシ先輩が登下校を始め少しづつ楽しい日々を送る中
柊はどんな気持ちでいたでしょうね
『吹き始めた柔らかな風の向こう側
彼は ひとり 別の時間を生きていた…』
美しく切ない絵が浮かぶお言葉
切り取らせて頂きました
それでも凛と顔を上げている柊さんをふと思い
私は胸が痛くなり涙目になってしまうことがあります
禁兄の世界の住人は私にとって血肉がある存在
彼らの幸せや成長を願ってやみませんが
とにかく私がこの小さな画面と向き合って
一枚一枚積み重ねなければ叶いませんものね
粘り強く描き続けたいと思います
柊が口にした、とても誇らしくてとても寂しい話
萌と二人の間に話をさせてあげたかったですね
こんなことかなとれい様が想像されていること
きっとピンポンですね
いいところで現れたタカシ先輩
オリエンタルな雰囲気がある彼の守護聖獣は龍でしょうか
私は禁兄の中で年令とか年相応とかはほぼ無視していますので
向かい合う二人は男対男でしかありません
どうぞヒリドキをお楽しみくださいね(*^.^*)

うらゆうか様!
男同士のピリッとした雰囲気
怖かったと感じて頂けて嬉しいです
ピンと張られた緊張の糸を弛めないよう
次はどんなこと言うんだろう、どう言い返すんだろう、と
ドキワク面白く読んで頂きたい
私自身もこの男子二人の攻防は面白いなあと
悩みながらもとても楽しいのです
萌サイドがずっと続いており
柊の気持ちは台詞や態度で表すのみで
柊は萌やタカシ先輩に対しどんな思いをもってその言葉を発しているのか
私は痛いほど彼の気持ちがわかる時もありますが
わからなくなったり混乱することもあります
実生活でもそうですよね
自分が本当はどうしたいのかわからなくなったり
こうしたいと思っていたはずなのにやっぱりこうじゃないとか
柊の心に耳を澄まし柊そのものを描いていきたいです
時には強い言葉や態度をぐっと差し込んで勢いやテンポも大事に(*´艸`*)
今回のシーンから
怒りや嫉妬心だけではない柊の想いが伝わればいいなと思っています

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───その愛は永遠か、刹那か───
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