テニスの王子様かもね

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[作品説明]

今日もいつもの如く学校へ…行くはずなのに起きたら
ハルト:ここはどこ??
ハルト・如月『時渡り人』をしつつ、高校の教師をしている。(因みに教科は数学)
ハルト:このパターンは…
朔夜:Hello!ハルト!!お呼ばれてるぜぇ〜
ハルト:俺、授業しなくちゃいけないんだが…
朔夜:今回の世界がなんとテニプリ!!
ハルト:テニスの王子様だったっけな…
朔夜:反応薄いС〜(嘘泣き)
ハルトはいきなりの神様のお呼ばれに呆れていた。毎回毎回いろんな世界に飛ばされては、厄介事をするはめになるのである。
ハルト:おい朔夜、テニスの王子様の世界では俺はどんな役割なんだ?それがわからねぇと行動しずれぇぞ?
朔夜:それなら安心して!ハルトは青学のレギュラーになってもらうから!!
ハルト:庭球のかよ…?
朔夜:わざわざ漢字じゃなくていいからそうだよ。しかも学年は3年生!頑張ってね〜
ハルト:別に勉強は問題ない、テニスの方が問題だ、俺したことねぇぞ。
朔夜:大丈夫、ハルトだし!
ハルト:答えになってねぇ!
ハルトはため息をしながら覚悟した。もうこの神様と管理人2人をとめれない…
(いつ管理人2人が出てきた?)
ハルト:手っ取り早く頼む。
朔夜:はーい、いってらっしゃい!!
いきなり下に落とし穴ができて落ちていく。
ハルト:ふざけるなぁぁぁああ!!!

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