種×庭球<青学>

連載中

[作品説明]

ハルト:これで最後か…

ハルトはラケバとスポーツバッグを手に青学に向かっていた。ローラースケートで。

ハルト:寂しいな…
俺も移動だし…

全国大会を優勝で治めた青学は、最後の合宿を行う事になった。
リョーマは夏が終わると同時にアメリカへ…
手塚はドイツへプロを目指し、留学…
河村は寿司屋を継ぐため修行を期に引退、テニスをやめる。
ハルトも次の世界へ行かなくてはいけない。

ハルト:あっ…薫!

前を歩いていた海堂に声を掛けつつ、隣へ行く。

海堂:ハルト、最後までローラースケートなのか…

ハルト:俺のポリシーだ。

海堂:次の世界はどういう場所なんだ?

ハルト:さぁ?聞いてない。

そんな事を話していると青学が見えてきた。青学の正門前に河村、桃城、リョーマ以外がいた。

ハルト:遅れた、ごめん…

手塚:時間じゃない、大丈夫だ。

不二:やっぱりハルトはローラースケートだったね。

皆が同じ事を言った。10分くらいすると残りの3人も来た。

乾:今回は珍しく遅刻0だ。

リョーマ:部長が遅刻したら、合宿所の周り20周って言ったんじゃん。

そんな事を話ながらバスに乗った。バスに乗ること30分…合宿所に着いた。バスから降りるとなんと…
落し穴が…

青学R:えぇーーー!!??

落ちていった。

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