水色の夏休み

連載中

[作品説明]

「行ってきまーす」
今日は雨が降っていた
「いちよう傘持っていくかな」
僕は寝坊をした、ちょっと急いで走って行った
「やばい、早く行かないと遅刻しちゃう」

いつもはコンビニの前を通るけど急いでいたので
友達の啓がこっちをと通るとかなり近道になるぜ、
といっていた
そこは獣道みたいに周りは草や木ばっかりだった
「なんか薄暗いな…」
ちょっとビビりながら進んで行った
すると、森を抜けたところに神社があった
「こんなとこに神社あったっけ?」とおもいながら
神社をすぎようとしていた
すると
「あれ?」
見慣れた制服の女の子がお賽銭箱の前に座っていた
「あれうちの学校制服じゃん」
座っていた女の子がこっちを向いていた
「なんか怖いなー」と思いつつ喋りかけてみた
「ねぇ、こんなとこに座ってると遅刻するぜ?」
女の子が口を開いた、「雨がすごくて…」と言った
このままいて遅刻するのはかわいそうだと思い
「俺の傘かしてやるよ」
女の子は「え、いいよ…」
「いいから持ってけよ」
「ありがとう」
「じゃあ俺は行くから」と言って僕わ急いだ
僕わ学校に着き教室にいった
啓の言うとおりかなり早く学校に着き遅刻にはならなかった
「ふぅー、セーフ」
僕はふと思いだした「あの女の子も遅刻しなかったかな?」
先生が教室に入ってきた
「ホームルームはじめるぞー」
急いで席についた
「今日から新しい仲間がこのクラスに転入することになった」
僕は目を疑った
「あの子さっきのこだ!」
女の子もこっちを向いてあたまをさげた。

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[レビュー]

  • [評価] ★★★
    いちよう→一応(いちおう)

    更新頑張って!

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