ガラスの靴がはけなくても

完結

[作品説明]




幼い頃絵本で見る
美しいお姫様が大好きだった


綺麗なドレス

大きなお城

そして素敵な王子様





現実を見る25歳の独身OL


そんな私でもたった一つだけ
いまだに夢見ることがある


どんなにボロボロに
汚れて傷ついても


最後にはとびきりの
ハッピーエンドが待ってるって




*姉妹サイトで公開しているものを移植中です

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[レビュー]

  • [評価] ★★★★★
    小説タイトルに惹かれて読み始めました。
    『ガラスの靴がはけなくても』の続きにはどういう言葉がくるのだろう。

    ガラスの靴がはけなくても、たとえ裸足ででも、歩いて行く…そんな前向きさを想像する?
    それとも、ガラスの靴を諦めて。靴と一緒に何かも諦めて。刹那な雰囲気…?

    読み進めてみると、なんとなく甘酸っぱい香り…。

    続き、楽しみにしています。


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