「あのな。父ちゃんは実は……
『魔法の玉』を作っているんだ」
「ええっ、何それ!?」
花火師の父親の想いを引き継いだ息子は、
今年も夏祭りで
『魔法の玉』という名の花火を打ち上げ、
多くの人の感情を一気に引き出す。
※このサイトの作家・さちこさんが立ち上げた掲示板『みんなで掌編小説を投稿してみよう!』で参加した作品『魔法の玉』を引き出して、同じく作家の斗夢蒼也さんが企画したお題小説として、一つの短編作品にしてみました!
見切り発車で公開した『魔法の玉』。以後も、いきあたりばったりで執筆するオムニバスストーリーなので、上手く出来るかどうかですが、楽しく参加したいと思います♪
あと、この物語はフィクションです。
訂正→花火『職人』から、花火『師』に直しました。
プロフにて、作品に関しての報告や裏話等を、一人でブツブツブツブツ呟いていることがあります(←だから怖いって)
こちらです↓
https://otona-novel.jp/viewuser/index/616399/?guid=ON