ホストクラブの罠(不良総受け)
第3章 危険な香り
だんだんと意識が朦朧としてくる。
どうにかこの熱を鎮めたい・・
熱くて
熱くて・・
涙が出てくる・・
「おい、泣くほど身体ヤバイのか?とりあえず、もう一回、出しとけ。」
そう言って恭平は俺のペニスをキュッと握り、またしごきだす。
「や・・・ら・・・ああ・・
すぐ・・・イッちま・・あああ!!」
ビュクッ―――――
俺はこの日3度目の射精を果たした。
だけど、
なんど射精しても、身体の奥から来る熱はおさまらなかった。
「も・・・や・・・
熱い・・くるし・・・・」
そんな俺の言葉を聞いて、恭平はさらにペニスをしごいた。
ぬちゅぬちゅと卑猥な音と、俺のいやらしい喘ぎ声だけが密室の空気を揺らしていた。