無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

冷たい指がアナルの入口をかすめる。


次の瞬間、ヌルっとした冷たい感触を割れ目に感じて俺は思わず背を反らした。


「ふふっ・・・
媚薬入のローションだ。
中にたっぷり塗ってやる。
そのうちナカがどうしようもなく熱くて、自分から腰を振ってねだるようになる。」


「や、お前、何考えて！！」



俺の質問には答えず後ろから抱きしめられたまま穴にローションを塗りたくられる。



ツプッと音を立てて透吾の細く長い指が侵入してくる感覚に、おもわず嗚咽がもれた。



「ひゃぅ―――――あ、やだ・・
抜け・・・変態！
指・・・気持ち・・わりぃ」



「すぐによくなる。
お前は薬がよく効くみたいだからな。ほら、もっと尻を突き出してみろ。」



クチュクチュ・・・


透吾の指は内壁を擦り上げながら何かを探すように器用に蠢く。



「あ、くっ、もう・・いい加減にしねぇと・・殴るぞ・・」


「フフフ・・威勢がいいな。
だけど、ココいじられるとどうなるかな？」


ぬちゅ・・

コリコリ


「ああァァァァ！！！！」


「いい声。」


「な、っ・・なにそこ・・」


「気持いいだろ？
ココ擦って何度でもイカせてやるよ。お前は感度がいいし、啼かせたくてたまらない気にさせる。」