ホストクラブの罠(不良総受け)
第8章 お仕置き
――※瑠希視点※――
ヌチヌチと卑猥な音が響く中俺は必死に声を殺していた。
「ん・・・・ふ・・・・ッ」
「なんだ、声を我慢しているのか?
お前は本当に俺を煽るのがうまいな。だけど・・・いつまでそうしてやせ我慢できるかな?」
グチュ・・・
「んぁ・・・やめ・・・
指・・・・ッ・・・いれ・・・くぁ・・」
「すぐに良くなる。
最新の媚薬だ。即効性もあってかなり効く。」
「クッ・・・あ・・・
結局・・・くすりに・・ぁ・・・
頼んなきゃ、なんもできねぇんじゃねぇかよ!!」
クスクスと小さく笑う声に俺は固まった。
「瑠希・・・
お前は痛いのが好きなのか?
今の状況で俺に毒づいたってどうにもならないだろう?
残念ながら、
俺は痛くて泣き叫んで許しをこうお前も見たいが、それ以上に、
気持ちよくてよがり狂うお前を見たいんだよ。」
「ん・・・あっぁ・・・
バ、動かすな・・・やめろ!」
「良くなってきただろう?
前の時はいいところで大和が邪魔に入ったからな。
ようやくお前を教育してやれるな。
今まで散々逃げていたようだが、俺から逃げられると思うなよ。瑠希・・・フフッ・・・」
こえーよ。
こいつマジやばい奴だよ。
ってか、あそこ熱いし・・
むずむずしてきた・・・。
やべぇ、こいつの前で勃ったら、なにされるかわかんねぇ!!