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女剣士のお悩み事情

第1章 非力な女剣士

イアラはぎょっとしている。
それに少し震えている。

大丈夫。

すぐに慣れるから。


彼女の秘部近くにソレを近づけた。

「待って・・・早い・・・だって私・・・」

ぶつぶつと何か言っていたが、俺にはよく聞こえなかった。

偽善者がまだ頭の中で叫んでいるので、彼女の声が耳に入っても雑音になっていく。



「俺は幼馴染みとしてお前を犯すんだ」


俺が言っても、イアラは聞いていないように、まだぶつぶつ何かを言っている。


本当は口にも出せていないのかもしれない。





「あぁああぁああああ!!!!!」

きついがなんとか入る。
イアラが泣き叫ぶが、それもあまり気にならない。


奥に、指で行っていたより、奥に。

リファンと交わしたときより、奥に。

幼馴染みの鎖を壊してしまうぐらい、奥に。

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