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女剣士のお悩み事情

第4章 魔法使いは悪魔

「・・・体は素直だな」


「ぅ・・るさい・・」

あの粉のせいだ。

あの粉のせい。

イったのもそう。


そう頭でぐるぐると考えていても、秘部から離れないオズリシャの手に、反応してしまう。


「じゃあ・・・・ここは?」

「やめっはうっ!!」

「ああ・・・あああっ!!」

「はっはああっ」


暗い部屋に、甘い声が響く。

汗と愛液が床に落ち、水滴が私達を映していた。


「ほら、柱まで行けよ・・・もうイキまくっただろ」

「・・・・・イかされまくった、の間違いでしょう?貴方はまだ満足しないの?」

息を荒げながら叫ぶ。

しかし、彼は臆することなく平坦な声で言った。


「もちろん」
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