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女剣士のお悩み事情

第4章 魔法使いは悪魔

「・・・・・・」

彼は指を鳴らし、私の縄をはずした・・・・・かのように思えた。


縄は一度はずされたが、すぐに縄は躍りだした。

目で追い、構える余裕がない。

先程までの感覚がまだ残っていた。


そして、縄は再び私の体に絡みつく。

「やっ・・・・」

今度はまた頑丈に、縛られていく。

抵抗するも、彼はにやにやしながら私の裸体を眺めている。


「い・・・やあああ!!」

恐怖、屈辱、恥辱、快感・・・たくさんの感情が押し寄せ、絶叫した。


「亀甲縛り・・・無難だろ?」

「苦し・・・・やめっ・・・・」


「嫌だね・・・・あの柱まで来いよ。・・・・感じてないんならな」

部屋の真ん中にある、大きな柱。
歩けない。動けるわけない。


(縄がクリを擦ってる・・・)

行動をおこせず、足をもじもじさせていると、オズリシャは近づき、秘部にかかった縄に触れた。


「うああっ」

「濡れてるな・・・・ここがいいのか」

クリを強くつまんだ。



これだけで、絶頂をむかえた。

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