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あなたとの夜…

第8章 すれちがう思い

あかりは黙ってた


「ごめん…あたし、昨日先生と……エッチしちゃったの…」



一気にあかりの顔が青ざめる


「え…………?先生って…石川……?」


あたしは小さく頷いた


「そ…んな……先生と…エッチ………」


「あかりごめん…」


しばらく黙ってたあかりがあたしに質問してきた


「りあから誘ったの…?」



「違うよ…。先生に押し倒された…」



「そっか…」



あかりはしばらくして笑った




え?なんで笑ってるの……?なんで………?あたしのせいでおかしくなっちゃった…?



「りあ…」


あたしの名前を呼んで抱き締められた


「あか…り……?え……?」



「本当のこと…言ってくれてありがとう……!!やっぱりあ大好き…!!」


え?え?

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