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俺の愛し方

第3章 愛の補充

風呂から上がると、俺は真っ先に発泡酒をプルタブ引き上げ、ぷはあっとやった。


リカは鈴をせっせと拭いていた。


俺はテーブルに付き、リカの作った手料理をつまみながらテレビに目を向けた。


この唐揚げは旨い。


リカの味にすっかり馴れてどんな料理よりホッとする。


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