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俺の愛し方

第11章 エピローグ

昼休み、コンビニでお茶だけ買った。


「おっ竜珍しいな。愛妻弁当か」


棟梁が気づいて、ニタついた。


「娘の弁当のついでですよ」


照れ隠しに言い訳し、コンビニ前でしゃがみながらも心浮かれて弁当開けた。


俺の好きな焼き肉だ。


メイイッパイ口に頬張り味わった。


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