無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

陸奥はバイブの電源を入れてゆっくりと膣内に沈めていく。

「あっ……ああっ！」

陸奥は気持ちよさにまぶたを閉じてしまう。


「佳奈美、ちゃんと俺の顔を見ろ。俺のことを見つめながらオナニーするんだ」

「んんっあっ……は、い……」

陸奥は言いつけ通りに芹沢の目を見つめながらバイブを抜き差しする。

ぐちゅっぐちゅっと卑猥な音を立て、モーター音が無機質に響く。

「あっ……イキそぉっ……イクっ……イクかもっ……」

「目ぇ見ろ！」

「んぁっ！　は、はいっ！」

怪しく淫靡な光が宿る目はじっと芹沢を捉える。