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……どうしてこうなった?

第34章 狂気の刃

「ほら、脱がしてやるよ」

「や、やめてっ……」

「やめるわけないだろ? 馬鹿が」

副島はむしり取るように優花のブレザーを引っペがす。

「やだ……やだよぉ……や、やめて、ください……」

気丈な優花も遂に恐怖の限界に達し、ボロボロと涙をこぼす。

「いいね。泣けよ。もっと傷つけよ。一生忘れられないくらいひどいレイプしてやるからよ」

副島は優花のブラウスを、それこそ引きちぎるくらい乱暴に引っ張る。

ボタンが弾け飛んでブラジャーが晒される。

「いやああっ!」

優花は両手で胸元を隠す。

「手ェどけろっ!」

副島はなんの躊躇もなく優花の頭を思いっきり殴った。

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