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見習い天使とコイスルオトメ

第3章 わたしの想い



あぁ、神様。
普段は信じてないけど、今だけはこの狂気な人を止めてください。お願いします。


普段、神様なんて居ないとか言ってるあたし。
こんな時ばっかり神様に頼るあたしは本当都合のいいやつだと思う。





次の瞬間。
男は窓からあたしを抱えたまま飛び降りた。







---いやぁ!お母さん!!















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